梅雨だけど、雨降らないですねぇ。。。こんにちは。管理人のsinoです!
今回は小児医療コーディネーターというお仕事の紹介をします。

小児医療コーディネーター

医療コーディネーターは医療サービスを提供する医療者とサービスを受ける患者さん、ご家族の間に立って、治療法、医療サービス、医療システム、医療倫理など様々な面で「立場の違い」から出来る隙間を埋めるお仕事です。

小児医療コーディネーターは主に入院中の子どもの退院に向けて「どんな風に暮らしていきたいか」「どんな工夫があればそれができるのか」を、お子様・ご家族と一緒に話し合うことが多いようです。

医療コーディネーターは民間資格です。日本医療コーディネーター協会での受験資格は医師、看護師等の国家資格所持者、介護支援専門員(ケアマネ)等の医療・福祉系資格所持者で、医療・福祉関係の仕事に現在従事されている者、もしくはかつて従事をしていた者。または当協会理事会が登録可能と認めた者。となっています。

資格は、協会所定の医療コーディネーション講座を修了することで医療コーディネーターの資格がもらえるようです。

これから医療コーディネーターのような仕事は必要とされてくるし、今も必要だと思っています。
必要なサービスを必要な時期に、適切に利用することができると思うし、様々な分野の連携が進んでいく1つのきっかけになるのでは??

まとめ

今回は小児医療コーディネーターというお仕事の紹介をしました。
小児医療コーディネーターは必要とされる仕事だと思うので、もっと広まって欲しいです!




小児医療コーディネーター