こんにちは。管理人のsinoです。
今回は、ETV特集「“いるんだよ”って伝えたい ~横浜・特別支援学級の子どもたち~」の速報です!

支援学級のリアル

最初のVTRから、リアルな支援学級が放送されている。
実際、どうなのかを見る機会はほとんどないので、リアルが見れるのはいい。

ゆういちろうくん

小学校3年生。自分では頑張って頑張って、疲れてしまう。
それが、わかりやすい形で表出できない。

そういう人って他にもいるんじゃないかな?

歴史、特に戦国時代が好きなようだ。
城いいよね!
好きなことや得意なことがある。それは、すごいことだ。

きよらさん

小学校6年生。
中学校は家族は支援級を希望。本人は普通級を希望。
本人はなんで普通級いきたいのかな?

中学校は支援級に決まったようだ。
本人が納得できる形でいけたらいいなと思いました。

小学校の最後の手紙。
クラスのみんなが仲良くしてくれて嬉しかったと。
よかった。そう思えてよかった。

 

自分たちはどうなんだ

子供たちは、本当に頑張っている。
で、自分たちはどうなんだと。大人は。

子供たちを見習わないとなぁ。こんなことがないように。
子供たちから学ばないと。自分に欠けているものを教えてくれる。

ザッカーバーグ氏の卒業スピーチが重なる

今日僕が話したいことは、「自分の人生の目標を見つけるだけでは不十分だ」という話。

「誰もが目的感を人生の中で持てる世界を作り出すこと」が必要なのです。

そして、目的感は、コミュニティから生まれる。コミュニティから自分の人生の目的感を感じられる。

誰もがコミュニティに属して、その中で自分の人生の目標を見つけられればいい。

本当にその通りだ。

まとめ

今回は、ETV特集「“いるんだよ”って伝えたい ~横浜・特別支援学級の子どもたち~」の速報でした!

ちょうどのタイミングでザッカーバーグ氏の卒業スピーチの内容。誰もがコミュニティに属して、その中で自分の人生の目標を見つけられればいい。

それが幸せに繋がると思うのだ。

 




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