こんにちは。管理人のsinoです。
今回は、ETV特集「“いるんだよ”って伝えたい ~横浜・特別支援学級の子どもたち~」の速報です!
支援学級のリアル
最初のVTRから、リアルな支援学級が放送されている。
実際、どうなのかを見る機会はほとんどないので、リアルが見れるのはいい。
ゆういちろうくん
小学校3年生。自分では頑張って頑張って、疲れてしまう。
それが、わかりやすい形で表出できない。
そういう人って他にもいるんじゃないかな?
歴史、特に戦国時代が好きなようだ。
城いいよね!
好きなことや得意なことがある。それは、すごいことだ。
きよらさん
小学校6年生。
中学校は家族は支援級を希望。本人は普通級を希望。
本人はなんで普通級いきたいのかな?
中学校は支援級に決まったようだ。
本人が納得できる形でいけたらいいなと思いました。
小学校の最後の手紙。
クラスのみんなが仲良くしてくれて嬉しかったと。
よかった。そう思えてよかった。
自分たちはどうなんだ
子供たちは、本当に頑張っている。
で、自分たちはどうなんだと。大人は。
知的障害ある息子の自死 「バカなりに努力しろ」メモに:朝日新聞デジタル https://t.co/URyWYUB9qI
バカって、、、メモの感じとても努力してたのでは??日本の障害理解がひろがって欲しい。— しの@小児リハビリテーションのブログ (@sino_syouni) May 7, 2017
子供たちを見習わないとなぁ。こんなことがないように。
子供たちから学ばないと。自分に欠けているものを教えてくれる。
ザッカーバーグ氏の卒業スピーチが重なる
今日僕が話したいことは、「自分の人生の目標を見つけるだけでは不十分だ」という話。
「誰もが目的感を人生の中で持てる世界を作り出すこと」が必要なのです。
そして、目的感は、コミュニティから生まれる。コミュニティから自分の人生の目的感を感じられる。
誰もがコミュニティに属して、その中で自分の人生の目標を見つけられればいい。
本当にその通りだ。
まとめ
今回は、ETV特集「“いるんだよ”って伝えたい ~横浜・特別支援学級の子どもたち~」の速報でした!
ちょうどのタイミングでザッカーバーグ氏の卒業スピーチの内容。誰もがコミュニティに属して、その中で自分の人生の目標を見つけられればいい。
それが幸せに繋がると思うのだ。