昨日、発達障害プロジェクトのお話をしましたが、今週は発達障害プロジェクトのことを発信していきます!管理人のsinoです。
今回は、NHKの番組の発達障害、解明される未知の世界の感想です!

発達障害の感覚

感覚は自覚しにくい。これは、発達障害だけでなく言えることですね。
自覚しにくいうえに、他人にはわかりづらい。

番組で紹介されていたが、感覚を理解するために、どんな感覚でいるかを体感するのはいいと思う。
こんな感じで聞こえるよとか、こんな感じで見えるよとか。

体感すると自分でもわかりやすいと思うのだ。

番組セット(会場設定)

番組側はカラフルなセットを考えていたようですが、出演者と相談してセットを変更したエピソードが紹介されていました。
事前にこういったセットでどうですかと聞いているのは素晴らしいと思うし、出演者の意見が尊重されているようだったので、それはすごいな!と思いました。

出演者は相手を見ながら話さなくていいルールが決められていました。
僕も結構人の顔を見ながら喋らなきゃ!って思うと大変だけど、それがないと話しやすい気がします。

ADHDのエピソード

番組では、再現VTRがありました。学校?で注意が移って、授業に集中できないVTRでした。
そこで、学校の先生が生徒(りえさん)を呼ぶのですが、りえ、りえ!って呼ぶのです。

今の学校は生徒のこと名前で呼ぶのかな??

こんなところを気になってしまう、私です。

普通ってなんだ?

普通ってなんだって、私もよく考えます。番組でもありましたが、普通って多数派の人の言動のことをいうのだと思う。
普通じゃないのは少数派というだけなのかな。

普通に考えればわかるだろう。と言ってわからないようなら、普通じゃないのだ。

普通(多数派)の人から見たら、普通じゃない(少数派)。
普通じゃない(少数派)人から見たら、普通(多数派)?
普通(少数派)人から見たら、普通じゃない(多数派)。

普通っていう言葉が混乱するよね。
結局は多数派か少数派かだけの違いかな。

環境

発達障害で仕事をされている方の仕事の仕方が紹介されていましたが、まだまだ仕事するのは大変だなと感じました。

僕も含めて、社会が発達障害の方のことを理解しないとなぁ。
障害と個性は環境に依存するとのお話もありましたが、その人が環境に適応できるか、環境がその人に適応することができれば問題ないと思うのです。

まとめ

今回は、NHKの番組の発達障害、解明される未知の世界の感想を書きました。
速報的な感じで番組見ながら感想書きましたが、今週は他にも番組があるので、見れたら感想書きたいと思います!




発達障害プロジェクト